2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
具体的には、物の消毒、除菌には塩素系漂白剤ですとか一部の家庭用洗剤等が有効であるといったことですとか、手の指の消毒をする際には、その購入をする際には、医薬品、医薬部外品、指定医薬部外品等、又は六〇%以上の濃度のアルコールを選ぶことといったようなことを周知させていただいているところでございます。
具体的には、物の消毒、除菌には塩素系漂白剤ですとか一部の家庭用洗剤等が有効であるといったことですとか、手の指の消毒をする際には、その購入をする際には、医薬品、医薬部外品、指定医薬部外品等、又は六〇%以上の濃度のアルコールを選ぶことといったようなことを周知させていただいているところでございます。
この問題を解決するために、これまで、令和元年度予備費により、アルコール消毒液の生産設備の導入補助事業、これを四件採択をし、事業者の増産を支援するとともに、やはり丁寧な手洗いによる感染予防や、机でありますとか手すりなどの消毒には塩素系の漂白剤、これが有効であるといったような啓蒙などの取組を行ってまいりました。
それから、一般用向けの感染予防として、消毒用エタノールではなくて、ここは、例えば、石けん等を使った丁寧な手洗いですとか、あるいは、身近なものの消毒には熱水ですとか塩素系の漂白剤を使うことなどの周知を行っておりまして、消毒用アルコールの適正使用の普及を図っているところでございます。
「食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には、アルコールよりも、熱水や塩素系漂白剤が有効」だというふうにしっかり書いてあるわけですね。
○尾辻委員 ということで、もとに戻りますけれども、やはり、手洗いをちゃんとしてくださいね、そして、消毒は熱水か塩素系漂白剤をしてくださいということをもっとしっかりと発信しなきゃいけない。 そして、ぜひ消費者庁も、こういう製品がだめですよということも一緒に、こういうやり方が有効なんだということもあわせてちょっと発信していただけたらと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
ただ、聞いたのは、そういった介護サービスなんかの制度の枠の中にある人はまだ、ヘルパーさんも歩いていって何とか訪問するということも努力するからまだ良かったけれども、そういう制度の枠の外にある方、障害を持っているだとか病気のある高齢独居の方だとか、そういった方の中で、一週間も雪に閉ざされて気がめいって、漂白剤を飲み込んでしまうだとか、自殺未遂を図った方がいて病院に運び込まれるだとか、そういう状況もあったということなんですね
それで、原因物質を見ていただきたいと思いますが、家の周りにたくさんのものがありまして、洗浄剤、漂白剤、芳香剤、食品添加物、シロアリ駆除剤、除草剤、殺虫剤、さまざま、こういう形で、身近なところにあるんだよということを指摘して、これらが本当に微量であっても原因物質となって変調を来すということが言われてきたと思っております。
○国務大臣(舛添要一君) この問題、昨年の十一月に基準を厳しくいたしまして、まずカビの防止をする防カビ剤、これは前は少量ならば許していたんですが、これはもう全く駄目だと、一切駄目だと、それから漂白剤、これも一定の基準以下であればといったその基準を限度値を三分の一に引き下げると、そういう厳しい検査法についてやっておりまして、今金魚の例とかありましたけれども、熱いお湯なんかに差したときに溶けるんじゃないかと
現在、中国製冷凍ギョーザなどが大変大きな問題となっておりますが、輸入割りばしからも漂白剤、防カビ剤などの化学物質が検出される事例があると聞きます。私も以前テレビで見ましたけれども、竹割りばしを入れた水中の金魚が一週間後に死んでしまったというのも見ました。 その化学物質の検出される実態についてどのように把握されているのか、厚生労働大臣、お答えください。
○政府参考人(迎陽一君) その点につきましては、例えば家庭用品品質表示法で、例えば塩素性の漂白剤なんかをほかのものと混ぜると非常に危険があるというふうな場合に、混ぜるな危険というふうな表示を義務付けたりしておるわけでございますけれども、これは、実際に塩素ガスが原因と推定されるような誤使用による死亡事故なんかが発生をして、社会的に警告表示の必要性というふうなものが認識をされ要請が高まったことをもって品質表示法
殺虫剤、防虫剤、芳香・消臭・脱臭剤、洗浄剤、漂白剤、防ばい剤、園芸用殺虫・殺菌剤、消火剤、防水スプレー、ヘアスプレー等の化粧品、塗料、接着剤など、化学物質を使用している製品が、家の中に入ったらもうざっとこうたくさんあるわけですね。そして、使用の方法や適正使用量など使用上の注意が製品によってそれぞればらばらな箇所に表示をされています。
このうち、鹿児島県で発生した簡易水道の施設に農薬が混入された事件、東京都港区で発生いたしました中学生等二十数名に対して消毒剤が郵送された事件、大阪府で発生した清涼飲料水等へ漂白剤が混入された二つの事件、富山県で発生した社員食堂のソース等へ殺虫剤が混入された事件、そして大阪府で発生した中学校の給食用の麦茶に漂白剤が混入された事件、この六件を検挙いたしております。
食品の腐敗を防ぐ合成保存料、美しく見せるための合成着色料、味をよくするための化学調味料、そのほか合成殺菌料、酸化防止剤、漂白剤、発色剤などの合成添加物が投入されております。 例えば市販のハンバーグ一つを例にとりましても、JAS規格で許可されている添加物は、化学調味料、乳化安定剤、抗酸化剤、合成保存料、結着補強剤、pH調整剤、合成着色料。
ただ、内外の研究を見ますと、パルプを漂白する工程で、どうもパルプ中に含まれますリグニンという物質と漂白剤であります塩素が結合反応いたしまして、ダイオキシンが発生する可能性があるのではないか、こう言われておるわけでございます。 こういうような状況にかんがみまして、我が国の製紙業界におきましては、世界に先駆けまして、漂白工程に使います塩素の使用量の削減にいろいろな努力をしておるわけでございます。
それから、乾先生いらっしゃいますが、三年前に徳島で起きた主婦の例でございますけれども、湯殿の洗浄液とそれから漂白剤、ハイターという漂白剤、これはより白くなるであろうということで漂白剤をまぜて使ったときに濃い塩素ガスが発生します。それを気管に吸い込んで即死なさったというような例に至っては、これは救済されません。というのは、その洗剤の瓶に書いてあったからであります。しかし、書き方が悪かった。
ところが、この商品などに対しましては検査に関する基準がないようでありますから、大腸菌が多数検出をされたり、さらには殺菌剤が多量に使われて、漂白剤などを含めまして、言うなればいろいろな問題点があると聞き及んでいるわけであります。この点について、食品衛生上の見地からどのように厚生省はお考えになっておられるか、見解を伺いたいと思います。
その中には、トイレなんかは塩素系のものとかそれから漂白剤とか、リンスは陽イオン系でしょう。そしていろんなものが入っているわけですね。そんなに一々、毎日こんなスプーンの三分の一なんてやっておれないんですよ。ぱっぱとやっちゃうわけですよ。
それと、さらに過酸化水素水、これは魚介練り製品やゆでめん、しらすなどの殺菌漂白剤、そういう形で使われているものですが、これは同じく一九八〇年十二月、広島大学の医学部の動物試験では発がん性がある、こういう報告がございましたが、しかしこの過酸化水素はそのまま使われておるわけでございますね。その点に関してはいかがでございましょうか。
これは漂白剤、殺菌剤。かまぼこ、ちくわ、はんぺんなどの水産練り製品に保存用として使われております。これは「粘膜のただれ、遺伝子損傷、染色体異常、マウスで発ガン、一過性食中毒、ラットで強い急性毒性。」
そのほか漂白剤を使いまして色の黒くなるのを防止するというようなことも、これは食品衛生法上ある一定の基準値までは認められております。すでに黒くなりましたものを白くするということにつきまして、漂白剤を使うということ、これはかなりの量を使わなければいけませんので、このような事例は私どもないのではないかと思っております。
それからもう一つ、かずのこについて過酸化水素使用というような表示、これが現実は漂白剤使用というふうになっているのですか、表示をしなければいけないようですけれども、それがバラで売られた場合には表示をしなくてもいいというような状況になると、今度十月一日以降、過酸化水素使用のかずのこが出回る危険性は十分あるのではないかと思われるわけですが、その点はいかがですか。
過酸化水素使用というふうに書かせるのですか、それともいわゆる漂白剤というふうになるのですか。
ここに「漂白剤含有」と書いてあるのですね。これは何だかわからないのです、漂白剤というふうにしか書いてないから。つまり類別名称だから、漂白剤というのも幾つかあるので、過酸化水素かどうかわからないのですけれども、こういうものもあるわけです。
ところで、過酸化水素のかわりになるもの、過酸化水素がもうとてもこういうことでは使えないということになりましたので、いずれにしてもかわりのものを考えなきゃいかぬということなんですが、厚生省は代替殺菌剤、代替漂白剤につきまして何か具体的な案をお持ちですか。 それから、もう一つ伺います。 これは業界としても死活問題ですから、どうしてもやらなければいかぬ。